2022年1月1日 屋久島・大川の滝 鹿児島県佐多岬の南約60キロメートルの洋上(北端が北緯30度30分付近)に位置する、ほぼ円形の島で大隅諸島 (おおすみしょとう) の1島。面積504.88平方キロメートル。最高点は宮之浦岳 (みやのうらだけ) の1936メートル、九州の最高地点である。鹿児島県熊毛 (くまげ) 郡...
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2021年12月30日 数鹿流ヶ滝 阿蘇市西部の旧町。旧阿蘇郡所属。1954年内牧町と黒川,永水,尾ヶ石,山田の4村が合体,改称。人口1万8667(2000)。北は阿蘇山の外輪壁に囲まれ,南に中央火口丘がそびえ,外輪山の一角大観峰からの眺望がすぐれ,全域が阿蘇国立公園に属する。中心の内牧は天正初年,阿蘇氏の一家臣が内...
2021年12月25日 筑波山 八溝やみぞ山地南端に位置。紫し峰ともよばれる。北は現真壁まかべ郡真壁町、南は筑波町、東は新治にいはり郡八郷やさと町。男体なんたい峰(西峰)と女体によたい峰(東峰)からなる双耳峰で、標高は八七五・九メートル(東峰)。山頂付近を御幸みゆきヶ原といい、東のつつじヶ丘を経て東南の風返かざがえし...
2021年 訪瀑日記 今年で四年目になった年末の振り返り訪瀑記事。 2021年は全体的に「百名瀑」と「東北の秘瀑」を集中的に巡った年になった。 昨年から宿題として残っていた「九階の滝」も無事訪瀑できたので最低限の目標はクリアできたかな。 今年は単独で行ける滝も増え自信にもつながったので、このまま来年も挑戦的な訪瀑を...
2021年11月28日 五葉山 岩手県南東部、釜石市 (かまいしし) 、大船渡市 (おおふなとし) 、気仙郡 (けせんぐん) の境界にある山。標高1351メートル。北上高地の一部で、山頂部は高原状を呈し、三陸海岸の好展望所でもある。かつては仙台藩の「御用山」で、ヒノキ、ツガ、ツキなどを産し、その後「五葉山」と書くよ...
那須連山 那須火山帯の盟主である那須火山群の主峰。別名茶臼岳 (ちゃうすだけ) ともいい、標高1915メートル。栃木県北部の那須町西端にある。北―南に並ぶ三本槍 (やり) 岳(1917メートル、最高峰)、朝日岳、那須岳、南月 (なんげつ) 山、黒尾谷 (くろおだに) 岳の那須五岳と、さらに南の白笹山 (しろざさやま...
水尻滝と明神滝 晩秋に入り、そろそろ冬の足音も聞こえてくる季節になりました。 さすがに滝巡りもそろそろ店じまいかなとも思っていましたが、どうやら週末は秋田側は晴れる様子。 シャチヒネリもどうかなと考えましたが、さすがにこの時期に沢を歩くのは避けたいところ。 結局、森吉の紅葉に一縷の望みを託し、気になっていた「明神滝」...
七滝 前回からの続き 奥入瀬から脱出し、仙台へ戻る途中、私のわがままで秋田の百名瀑「七滝」に寄ってもらいました。 この滝は以前学生時代に自転車で訪瀑したことがあったのですが、当時はコンデジしか持っていなかったのでちゃんと撮影も出来ていませんでした。 今回はそのリベンジになります。 七滝 落差:60m 形状:段瀑...
双竜の滝 前回からの続き 岩木山登山の翌日は八甲田エリアの散策です。 御鼻部展望台から十和田湖を眺め、奥入瀬渓流を散策し、ピザを食べて宮城に戻る予定です。 私の目的はもう何度目になるか分からない、奥入瀬渓流の雲井の滝と双竜の滝の訪瀑。 まずは黒石から御鼻部展望台に向かいましょう。 双竜の滝 落差:30m 形状:直...
岩木山 学生時代を過ごした青森に久しぶりに戻り、もはや何度目か分からない岩木山登山をしてまいりました。 今回はいつもの如く、岩木山神社から山頂の奥宮をつなげるコース。 岩木山の紅葉(まだ残っていれば…)を楽しみながらのゆったり登山になりました。 こんなにもバチバチに晴れた岩木山は初めてだったので、山頂からの景色を楽し...
三ツ石山 今年も紅葉の季節がやってきました。 例年栗駒山の紅葉見物には行ってましたが、昨年あたりから登山客の数がとんでもないことになっているそうなので、今年はどこか違うところの紅葉を見に行こうかと。 そこで見つけたのが「三ツ石山」、本州で一番早い紅葉が見られるとのことで最近よく取り上げられている山です。 おそら...
霧降の滝・下段 前回の記事の続きです 連日の日光での滝巡り。二日目は百名瀑の一つにも数えられている「霧降の滝」です。 観瀑台から遠望するのが一般的な訪瀑方法として知られていますが、今回は霧降の滝の下段の撮影を目標にして向かいました。 霧降の滝は葛飾北斎の「諸国滝廻り」の一つである「下野黒髪山きりふりの滝」にも描か...
赤岩滝と天女滝 先週も二日連続での滝巡りだったが、今週も日光での二日連続での滝巡りになった。 今シーズンも終わりが見えてきたので焦っているのかもしれないが、焦って訪瀑しても家から日帰りで行ける滝が減るだけで何もいいことが無いことに気づいていないのである。 一日目は奥日光の「天女滝と赤岩滝」、二日目は百名瀑の「霧降の滝...
記事の数が200を超えました 祝!記事200本突破!! このブログも記事200本の節目を迎えたので、記念の記事でも書こうと思ったのですが、いざ書こうと思っても何を書けばいいのやら… 普段なら「○○の滝、行ってきました!写真ドン!」「××の山、登ってきました!動画ドン」って感じの内容なので特に何も考えず書けるのですが...
アンモ浦の滝 ↓前日の記事からの続きです 滝ヤの朝は早い…はずだが、連日の寝坊でまたも出遅れる。 すっかり太陽が登った道の駅で目を覚ます、ゆっくり朝食を取り、ゆっくり身支度を整える。 この日は岩手県最大落差を誇る「アンモ浦の滝」の直下を目指す。 滝の直下へ降りれることは確かだが、ルートもしっかり分かっているわけでは...
「動画作成」なんとか続いています ↓前回の記事 YouTube 「滝壺紀行」CHANNEL 前回の動画進捗報告から約一年、細々と動画作成も続けておりました。 先日作成した「大倉小滝」の動画を含めると合計で33本の動画を作っていたようです。 ブログの更新をしながらなので毎回の訪瀑で動画を作成できている訳ではないで...
大倉小滝 「今年の夏は雨と共にあった」 毎週末、連休とピンポイントで天気が悪くなるジメジメした日々が続いている2021年夏。 やっと週末が晴れそうだということで時間の空いた日曜日に滝に行くことにしました。 しかし体は本調子ではなく、あまりハードなところにはチャレンジ出来そうになかったので、家から近い「大倉小滝」へ向...
石鎚山 ↓前日からの続きです 本来の予定ではこの日に雪輪の滝に行って、午後に四国カルデラに行くつもりでした。 ですが、昨日の頑張りのおかげかこの日にも予定を詰め込むことに成功しました。 まず「四国カルデラ」で朝焼けを見て、その後「石鎚山」に移動。そして石鎚山に登頂し、「UFOライン」経由で香川まで。 四国遠征は最後...
雪輪の滝 ↓前回からの続きです 御来光の滝から無事生還し、本来はそのまま町に降りて翌日に備えるつもりでしたが、ここで悪魔のささやきが… 『雪輪の滝までいけるんじゃないか?』 長尾根駐車場から雪輪の滝が流れる滑床渓谷まで3時間弱。この時期なら日没まで1時間時間があるはず! ならばと休憩もほどほどに沢靴だけ履き替え、石...
御来光の滝 ↓前日からの続きの記事になります 御来光の滝アタックが今回の遠征の第一目標になります。 道の駅を出発する前にSCW・Windyとにらめっこをし、おそらく降っても行動に支障は出ない程度にしか崩れないことを確信し、石鎚スカイラインへ向かう。 この滝の一番やっかいなところは「時間制限」があるというところ。 ...
大樽の滝&中津渓谷 百名瀑巡りも佳境に入り、残りの本数もあと8本となりました。 長期休暇の度に遠征し各地の百名瀑を巡るこの生活にそろそろピリオドを打てる時が近づいてきたのかもしれません。 今年の連休は変則的で7月にも4連休を取ることが出来ました。 ならばと残っていた四国西部の百名瀑「御来光の滝」「大樽の滝」「...
鳥海山と七高山 山形と秋田に跨る標高2,239mの百名山、「鳥海山」。 独立峰であり、その整った山容から「出羽富士」や「庄内富士」とも呼ばれる。 5年前くらいに一度「鉾立口」から登頂したことがあるが、あの時の山行は自分の中でも一等特別なモノになっていました。 またあの鳥海山を見たいとの思いがフツフツと湧きだし、居ても...
御宝前大滝 九階の滝も訪瀑でき、少し気も抜けたのかあまり強い滝欲が湧いてこない今日この頃。 家から日帰りで行けるようなちょうどいい距離の未訪の滝も少なくなってきて、どうしたものかと悩んでいたところ一つの滝を思い出しました。 そうだ、御宝前大滝があったじゃないか。 北海道ではなく、山形県にある層雲峡に流れる御宝前大滝。...
姥ヶ滝 ↓前回の記事の続きです 道の駅「白川郷」にて起床。 中部地方の百名瀑巡りもすでに後半戦に突入しました。 この日は「姥ヶ滝」と「称名滝」を巡ります。 今日も予定は詰まっていますが、せっかくの「白川郷」なので少し自転車で観光することにします。 初日以来全く使えていない自転車をレンタカーから引きずり出し、白川郷...
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