pickupの記事一覧
矢櫃沢 船形山に流れる矢櫃沢という沢があるらしい。 そしてその沢には矢櫃滝・釜伏の滝・横川大滝という滝があるらしい。 ということは知っていたが、矢櫃沢は宮城の中でも屈指の難易度を誇ると聞いていた。 グレーディングは3級上と4級には満たないくらいだが、アプローチの林道が荒れており、近年の遡行記録はほとんど無いような状況...
苦土川大沢・井戸沢の周回ルート 那須塩原市 栃木県北部にある市。2005年(平成17)、黒磯市 (くろいそし) 、那須郡塩原町、西那須野町が合併して成立。那須野原の北西部を占め、西側は高原 (たかはら) 山などの山岳地帯となっている。北部を那珂 (なか) 川、南部を箒 (ほうき) 川が流れる。JR東北新幹線、東...
岩屋谷大滝 上北山村 奈良県南東部、吉野郡にある林業村。東の大台ヶ原山地と西の大峰山脈の間を南流する北山川上流域を占め、村域の南東部は吉野熊野国立公園域である。「北山」は熊野地方北方の山里をさす地方名といわれる。集落は国道169号(東熊野街道)沿いの北山川谷底に散在し、中央部の河合が中心集落である。169号から国道...
霧降の滝・下段 前回の記事の続きです 連日の日光での滝巡り。二日目は百名瀑の一つにも数えられている「霧降の滝」です。 観瀑台から遠望するのが一般的な訪瀑方法として知られていますが、今回は霧降の滝の下段の撮影を目標にして向かいました。 霧降の滝は葛飾北斎の「諸国滝廻り」の一つである「下野黒髪山きりふりの滝」にも描か...
阿武隈川 甲子八十八滝 赤滝 東北も6月に入り、標高の低い沢は雪渓も溶けた今日この頃。 今回の滝巡りは福島県、三本槍山を水源とする阿武隈川本流に落ちる竜の背骨のような岩盤を持つ「赤滝」を目指します。 赤滝を含め、下流や枝沢に流れ落ちる滝群を甲子(かし)八十八滝とも呼ぶようです。 甲子八十八滝を楽しみに思いつつ、甲子...
日光・布引の滝 待ちに待った訪瀑シーズンの到来だが、毎年この時期は訪れる滝選びに迷う。 東北エリアの沢は雪渓に覆われておりアプローチが難しくなる。 先週は丹沢の早戸大滝まで出向いたが、片道5時間の車移動は苦行でしかない。 片道3時間程度で名瀑・秘瀑・豪瀑に出会るエリア… そうだ、日光へ行こう… 東日本トップクラ...
2020年11月3日 秋保大滝ダイビング ダイビングを始めた知人が11月3日の祝日に秋保大滝に潜るツアーに参加するというので、それに私も便乗し4回目の秋保大滝ダイビングとなりました。 実は秋の季節に潜るのはこれが初めて。 水温が0℃近くまで下がる2月に潜った経験はあるので極寒ダイビングに耐性はあるつもりですが、秋の...
2020年9月5~6日 松見の滝・一段目まで 滝つぼ沢の滝の記事の続きになります。 仙台から北に350km走り、青森県に突入。 八戸から奥入瀬渓流に向かう途中で「滝つぼ沢の滝」に寄りながら、松見の滝を目指しました。 しかし滝つぼ沢の滝から奥入瀬渓流につながる林道は見事にクラッシュ… 仕方がないので102号に一度出...
2020年7月24日 双竜峡 赤滝・黒滝 ↓前回の記事の続きです 火焔滝と剣急滝から無事帰り、米沢で1泊。 疲れを癒しまた次の滝へ向かいます。 この日は米沢から南に走り、西吾妻スカイバレーを走り「双竜峡」へ向かいます。 「双竜峡」に流れる「赤滝」と「黒滝」はどちらも100m級の巨瀑であり、双竜峡からもはっきりと...
2020年6月20日 秋保大滝・滝壺ダイビング 給付金でEM-1とダイビング用のハウジングを一式揃えたのですが、そのカメラを試すタイミングがなかなか来ない状況が続いておりました。 給付金の成れの果てこと「完全防水使用のEM-1」はこちらの記事をご覧ください! 外出も少しずつ解禁され、ダイビングショップも営業を再...
厳冬期秋保大滝 話は2019年のクリスマスにまで遡ります。 通っているダイビングショップのクリスマス会の2次会で突然にささやかれた悪魔のような一言。 「冬の滝壺は透明度がヤバイよ」 そんな一言からあれよあれよと決まってしまった「厳冬期秋保大滝滝壺ダイビング」。 無事に凍死せずに生きて帰って来れるのでしょうか? ...
日時:2019年8月10日 目的地:百四丈の滝 お盆の三連休にかこつけて、宮城から650km、石川県は白山の百四丈滝に行ってきました 地獄のような加賀禅定道・照りつける太陽・水を得るためには沢に下るしかない そして最後は地獄のヤブ漕ぎと沢下り 艱難辛苦を乗り越え、やっと沢に下ることが出来た私たちを出迎えてくれたのは直...
百四丈滝 滝巡りを始めて約7年ほどでしょうか 遂に秘瀑の王様「百四丈滝」に挑む日がやってきました 落差90mの究極の直瀑、滝巡りをしている人間なら一度は夢見る「百四丈」 かくいう私も百四丈の滝壺に立つ日を夢見た一人で御座います 白山に緑が戻ったお盆の三連休を使って、山ルートを使用し訪瀑してきました 事前準備 百四丈...
滝壺とは 「滝壺紀行」という名前でブログを始めてから何年か経ちました… 滝の魅力とは滝壺の「轟音」「爆風」「水飛沫」だと写真を撮り続けていましたが、実際今までブログ内で使用していた「滝壺」という言葉は「滝にできるだけ近づく」というものでした ただ「滝の直下」や「流身近く」というのも収まりが悪いので「滝壺」という言葉...
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