百名瀑の記事一覧
桑ノ木の滝 ↓前回の記事の続きです 桑ノ木の滝 和歌山県新宮市にある滝。熊野川水系、高田川支流の桑ノ木谷にかかる。落差21メートル。1990年、日本の滝100選に選定された。 "桑ノ木の滝", デジタル大辞泉プラス, JapanKnowledge, https://japanknowledge.com , (参...
湯殿山~姥ヶ岳~月山 新年あけましておめでとうございます。 今更ですが新年1発目の記事になります。 月山 山形県中央部にある火山。羽黒山,湯殿山とともに出羽三山と呼ばれる。標高1984m。丸くゆるやかな山頂付近の地形から楯状火山と思われてきたが,安山岩質の溶岩などからなる成層火山であり,火山体山頂部が爆発によ...
2022年6月18日 隠岐の島・壇鏡の滝 隠岐の島 島根県北部、隠岐郡にある町。2004年(平成16)隠岐郡西郷 (さいごう) 町と布施 (ふせ) 、五箇 (ごか) 、都万 (つま) の3村が合併して成立。島根半島の北東方約45~80キロメートルの日本海に浮かぶ隠岐諸島のうち、最大の島、島後 (どうご) を主たる町...
2022年6月4日 日光男体山・華厳の滝 男体山 栃木県西部、日光市にある、中禅寺湖の北東にそびえる山。黒髪山 (くろかみやま) ともいい、初期の5万分の1地形図には二荒山 (ふたらさん) とも記載されている。標高2486メートルは女峰 (にょほう) 山、赤薙 (あかなぎ) 山などの日光諸火山中、白根 (しらね) 山に...
2022年1月1日 屋久島・大川の滝 鹿児島県佐多岬の南約60キロメートルの洋上(北端が北緯30度30分付近)に位置する、ほぼ円形の島で大隅諸島 (おおすみしょとう) の1島。面積504.88平方キロメートル。最高点は宮之浦岳 (みやのうらだけ) の1936メートル、九州の最高地点である。鹿児島県熊毛 (くまげ) 郡...
2021年12月30日 数鹿流ヶ滝 阿蘇市西部の旧町。旧阿蘇郡所属。1954年内牧町と黒川,永水,尾ヶ石,山田の4村が合体,改称。人口1万8667(2000)。北は阿蘇山の外輪壁に囲まれ,南に中央火口丘がそびえ,外輪山の一角大観峰からの眺望がすぐれ,全域が阿蘇国立公園に属する。中心の内牧は天正初年,阿蘇氏の一家臣が内...
七滝 前回からの続き 奥入瀬から脱出し、仙台へ戻る途中、私のわがままで秋田の百名瀑「七滝」に寄ってもらいました。 この滝は以前学生時代に自転車で訪瀑したことがあったのですが、当時はコンデジしか持っていなかったのでちゃんと撮影も出来ていませんでした。 今回はそのリベンジになります。 七滝 落差:60m 形状:段瀑...
霧降の滝・下段 前回の記事の続きです 連日の日光での滝巡り。二日目は百名瀑の一つにも数えられている「霧降の滝」です。 観瀑台から遠望するのが一般的な訪瀑方法として知られていますが、今回は霧降の滝の下段の撮影を目標にして向かいました。 霧降の滝は葛飾北斎の「諸国滝廻り」の一つである「下野黒髪山きりふりの滝」にも描か...
雪輪の滝 ↓前回からの続きです 御来光の滝から無事生還し、本来はそのまま町に降りて翌日に備えるつもりでしたが、ここで悪魔のささやきが… 『雪輪の滝までいけるんじゃないか?』 長尾根駐車場から雪輪の滝が流れる滑床渓谷まで3時間弱。この時期なら日没まで1時間時間があるはず! ならばと休憩もほどほどに沢靴だけ履き替え、石...
御来光の滝 ↓前日からの続きの記事になります 御来光の滝アタックが今回の遠征の第一目標になります。 道の駅を出発する前にSCW・Windyとにらめっこをし、おそらく降っても行動に支障は出ない程度にしか崩れないことを確信し、石鎚スカイラインへ向かう。 この滝の一番やっかいなところは「時間制限」があるというところ。 ...
大樽の滝&中津渓谷 百名瀑巡りも佳境に入り、残りの本数もあと8本となりました。 長期休暇の度に遠征し各地の百名瀑を巡るこの生活にそろそろピリオドを打てる時が近づいてきたのかもしれません。 今年の連休は変則的で7月にも4連休を取ることが出来ました。 ならばと残っていた四国西部の百名瀑「御来光の滝」「大樽の滝」「...
姥ヶ滝 ↓前回の記事の続きです 道の駅「白川郷」にて起床。 中部地方の百名瀑巡りもすでに後半戦に突入しました。 この日は「姥ヶ滝」と「称名滝」を巡ります。 今日も予定は詰まっていますが、せっかくの「白川郷」なので少し自転車で観光することにします。 初日以来全く使えていない自転車をレンタカーから引きずり出し、白川郷...
阿弥陀ヶ滝 ↓前回の記事の続きです 田立の滝から県境を越え、岐阜県に突入。 郡上市街を経由しさらに北上、流しそうめん発祥の地としても有名な岐阜の百名瀑「阿弥陀ヶ滝」へ向かいます。 お盆なのでちょうど「郡上おどり」の時期ではありますが、今回は祭りの参加は諦め先を急ぎます。 「姥ヶ滝」「称名滝」「根尾の滝」「平湯大...
田立の滝 冬も終わり、そろそろ待ちに待った春がやって来るなと思っていたら、宮城は一気に桜の満開宣言。 あっという間に春に飲み込まれてしまったかのようです。 長い冬が終われば、今年も滝のシーズンが開幕します。 忙しくなる前に訪瀑したままになってしまっている滝の記事も少しずつ書いてゆこうと思い、今回は「田立の滝」から始...
マリユドゥの滝 何のためにやっているかもはや分からなくなってしまった百名瀑巡り。 残りの滝も後10本と大詰めとなってきました。 2021年には終わらせたいなと思うも、残りは仙台から遠かったり、離島にあったり、難易度が高かったりと骨が折れる滝ばかり。 少し休みも取れたのでどこかの百名瀑に行こうと思い、グーグルマップを...
2020年 訪瀑日記 毎年書き続けている1年の訪瀑の総まとめ記事。 2020年分も書いて行こうかと思います。 決して満足に滝を巡れた1年ではありませんでしたが、少しは自分なりにレベルアップできたようにも思えるのでそこまで悪い年ではなかったように思えます。 今年の反省と来年への展望、記事を書きながら少し思いを巡らせて...
11月8日 洒水の滝 前回の記事の続きです。 仙台から熱海へ大移動し、朝からダイビング2本と滝巡り。 そんな忙しい日の翌日は神奈川からスタート。 百名瀑の一つ「洒水の滝」を訪瀑します。 滝行でも有名な洒水の滝、この日の滝行は遠慮しましたが機会があれば是非挑戦してみたいものです。 今回の訪瀑では「洒水の滝の一の滝」...
2020年11月7日 浄蓮の滝 海を堪能した後は「滝」!! 伊豆での用事を済ませ、次は滝用を済ませるために百名瀑の一つ「浄蓮の滝」へ車を走らせます。 海から山へ。大忙しです! 浄蓮の滝 DATA 落差:25m 形状:直瀑 水系:狩野川水系 アクセス ★★★★ 危険度 ★ 絶景度 ★★★ ヒトコ...
2020年9月21日 雨乞の滝 前回の記事続きです 2020年シルバーウィークの百名瀑巡り旅、それもこの雨乞の滝で終わりを迎えます。 大釜の滝から193号を走り抜け、川又のT字路を右折し国道438号に入ります。 長かった193号との闘いも終わり、しばらくぶりにセンターラインと出会うことが出来ました。 旅の終わりが近...
2020年9月21日 大釜の滝 前回の記事の続きです 轟九十九滝から酷道193号を走りさらに北上。 次の百名瀑は那賀町の「大釜の滝」です。 滝自体は国道脇に流れているのでこのまま193号を走り続けるだけなのですが、狭い道をずっと対向車を気にしながら走るのも精神的にしんどい… ここまで来たらもう行くしかないのでその...
2020年9月21日 轟九十九滝 前回の記事の続きです SW百名瀑巡りも最終日になってしまいました。 この日は徳島県海陽町から北上しながら「轟九十九滝」「大釜の滝」「雨乞の滝」を巡る予定です。 今回の滝巡りルートは酷道193号を走り続けることになるので少し不安です… 昼に香川でうどんを食べることを目標にし出発です...
2020年9月20日 轟の滝 前回の記事の続きです 2日目の最後の滝は高知県香北町「轟の滝」になります。 四国の百名瀑には高知県の「轟の滝」と徳島県の「轟九十九滝」があり紛らわしいのですが、今回は高知県の「轟の滝」です。 高知県の中では一、二を争うほどの規模であり、観瀑台から眺めても素晴らしいのに滝壺にまで降りる...
2020年9月20日 龍王の滝 前回の記事の続きです 四国での百名瀑巡りは「龍王の滝」から。 高知県の山奥、離合も出来ないような山道を車で走りようやくたどり着いた美瀑。 まっすぐ流れ落ちる素直な流身、周囲の緑、そしてスプーンでくり抜かれたような落口。 本当に美しく撮り甲斐がある滝でした。 龍王の滝 DATA ...
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