九州一周百名瀑巡りをしてみて 2019年~2020年

 

年越し九州一周百名瀑巡り…

2019年の年末から2020年の年始に九州一周百名瀑巡りをしてきました。

滝自体のレポートはすでにこのブログにUPしていますが、この記事では旅の全体のことや滝以外のこと、旅の準備から旅の後まで全てを書いていこうと思います。

もし万が一九州の百名瀑巡りを短期間で見て回りたいという人がいたら参考にしてみてください。(おススメはしません)

 

事の始まりは2018年の年末まで遡ります。

年末年始の大事な休暇を使って行ったのが日本最北端の地「宗谷岬」での年越しキャンプ…

極寒・暴風の宗谷岬で身も心もやられてしまった私は心に固く誓いました。

来年の年越しは暖かい南へ行こう!

 

そこで候補に挙がったのが「九州」という日本の南端。

「九州」は一度しか訪れたことがなく、土地勘も全くございません。

ならば一度九州全県巡ればある程度土地勘が付くのではないかと思い至りました。

ついでに百名瀑も巡ってしまおうと考え、「九州一周日本百名瀑巡り」の計画が動き始めたのです…

 

行程予定

予定としては12月28日から1月2日までの6日間を確保。

スタートは福岡県の博多駅から、レンタカーを借りて福岡・熊本・鹿児島・宮崎・大分・佐賀・長崎とぐるっと一周し、また博多駅でゴールの予定。

九州を反時計回りに巡り、百名瀑を見て回り、さらに九州の気になるスポットにもしっかり寄り道します。

 

今回の滝巡りで回りたい百名瀑一覧
  1. 数鹿流ヶ滝(震災の影響で見れないと思う…)
  2. 四十三万滝
  3. 栴檀轟の滝
  4. 鹿目の滝
  5. 龍門の滝
  6. 大川の滝(行ければ)
  7. 関之尾滝
  8. 矢研の滝
  9. 行縢の滝
  10. 真名井の滝(行ければ)
  11. 原尻の滝
  12. 東椎谷の滝
  13. 西椎谷の滝
  14. 振動の滝
  15. 観音の滝
  16. 見返りの滝

半時計回りで九州を回るとすれば、誤差はあると思いますがおおよそこの順になると思います。

「大川の滝」は指宿からのフェリーの状況と全体の進捗から判断し行けたら行く作戦で。

「真名井の滝」は以前自転車で九州南三県を走った時に訪瀑したことがあったので、行くかどうかは時間と相談しながら判断します。

計画の段階で全百名瀑行く気がない時点でこの企画に何の意味があるのか…

 

移動距離と滝までのアクセスを考えざっと組んだ予定としては

九州一周日本百名瀑巡り予定

一日目:昼に九州到着 阿蘇まで移動 数鹿流ヶ滝

二日目:四十三万滝 栴檀轟の滝 鹿目の滝

三日目:大川の滝(日帰り屋久島は辛いかも…)

四日目:関之尾滝 矢研の滝 行縢の滝 真名井の滝(スキップあり)

五日目:原尻の滝 東椎谷の滝 西椎谷の滝 振動の滝

六日目:見返りの滝 観音の滝 仙台に戻る

計画はフレキシブルに変更しつつ対応することにします

つまり行き当たりばったり…

 

滝以外で巡りたいスポット
  • 阿蘇外輪山
  • 神崎鼻岬
  • 千仏鍾乳洞
  • 平尾台
  • 関門海峡

 

滝巡り以外にもある程度九州旅行も楽しみたいので最低限このスポットには行きたいですね。

特に千仏鍾乳洞は鍾乳洞愛好家として外せません。

このスポットを何とか予定に組み込めるだけ組み込みましょう。

いざ九州!!

 

2019年12月28日

博多駅

阿蘇

通行止め

 

九州一周日本百名瀑巡りが始まりました。

初日は移動日で、新幹線で朝一に仙台を出発し、14時前に博多駅に到着。

遅めの昼飯は地下街の「名代ラーメン亭」

ふらっと入っただけだったのですが、どうやら昭和42年の老舗のラーメン屋だったようで、遅い時間でも多くの客で店内は溢れかえっていました。

腹ごしらえが済んだら、博多駅からはレンタカーで熊本は「阿蘇」に向かいます。

スタートが遅かったせいか阿蘇に着いた頃には日も沈み始めていました…

熊本の地震で滝の観瀑台までの道の復旧工事中である「数鹿流ヶ滝」

一目でいいから何とかその姿を見ることはできないかと、東から西から南から北から通行止め地点を回りこんでみましたが…

無理でした!!

数鹿流ヶ滝は阿蘇が完全に復興してから飛行機で遊びにくることにして、この日の滝巡りは諦め、次の日の「四十三万滝」から滝巡り旅のスタートとしましょう。

初日は内牧温泉で汗を流し、道の駅「阿蘇」にて一泊。

朝焼けの外輪山を思い描きながら就寝。

 

仙台駅:6:00 ~ 博多駅:13:30 ~ 阿蘇:17:30 ~ 内牧温泉:19:30 ~ 道の駅「阿蘇」:20:30

 

2019年12月29日

大観峰

鹿目の滝

栴檀轟の滝

 

道の駅「阿蘇」にて6時起床。

九州一周日本百名瀑巡りも二日目、本日から本格的な滝巡りを始めます。

その前に阿蘇の外輪山、「大観峰」からの初日の出を拝むべく車を走らせます。

大観峰に着くと多くの観光客が少しずつ明るくなっていく空を眺めておりました。

そして日が当たり景色が輪郭を得ると一気に阿蘇の絶景が広がります。

阿蘇の美しさに度肝を抜かされながら、必死にシャッターを切ります。

今回の旅でしっかり阿蘇を回れたわけではないですが、短い間滞在しただけでも阿蘇の魅力にやられてしまいました

 

阿蘇への再訪を近い、阿蘇の快走路「ミルクロード」を走り菊池渓谷へ向かい北上。

朝の誰もいない菊池渓谷で四十三万滝を撮影。(滝の記事は個別に書いております)

その後、次の百名瀑「栴檀轟の滝」へ向かいました。

栴檀轟の滝は九州最後の秘境と呼ばれる「五家荘」に流れており、滝までのアクセスが相当悪いことでも知られております。

県道52号線「小川泉線」は舗装はされているのですが、人の気配が全くない道を延々と走り続けなければならなく、少し不安になってしまいました。

そんな中いきなり「栴檀轟の滝」の駐車場が出現、車を置き、谷の底まで続く階段を降り撮影。

「栴檀轟の滝」の次は「鹿目の滝」

さらに南下していくと内村光良さんの故郷「人吉市」に到着。

鹿目の滝は人吉市のはずれの鹿目川上流に流れております。

この滝は今回の滝巡り旅で回る滝の中でも1番目か2番目に行きたかった滝でございます。

柱状節理の美しさ、そして一筋に流れる流身の清廉さ。

全てが素晴らしい滝です。

鹿目の滝を後にし、鹿児島県に突入。

日も少し呉れてきたので、今日はここまでにするか少し迷いましたが、「龍門の滝」へ向かうことに。

この滝は滝には珍しく平野にながれている滝なので、少しくらい日が暮れても危険はないだろうと撮影に向かいました。

龍門の滝でこの日の滝めぐりは終了。

後は寝床の道の駅に移動するだけなのですが、ここで一つ問題が。

次の日、屋久島の「大川の滝」へ向かうなら南下するべきなのですが、その時の私は…

数鹿流ヶ滝も訪瀑出来なかった時点で、九州の百名瀑コンプリートはこの旅では無理なんだし、屋久島は日帰りではなくゆっくり楽しみたいから「大川の滝」は今回はいいかな

 

という判断を下し、南下を取りやめ、東進することに。

そんなこんなで関之尾滝近くの道の駅にて一泊。

二日目も四滝巡って無事終了しました。

 

大観峰:7:00 ~ 菊池渓谷・四十三万滝:8:30 ~ 栴檀轟の滝:12:20 ~ 鹿目の滝:15:30 ~ 龍門の滝:17:15

 

四十三万滝

五家荘

龍門の滝

2019年12月30日

関之尾滝

矢研の滝

行縢の滝

 

 

三日目も元気に滝巡り。

ですがこの日は朝から雨模様…

予定通りに屋久島に行っていたら雨の屋久島になっていたのでしょうか。

道の駅で少し雨が弱まるのを待ってから出発、小雨程度なら問題ないでしょう。

まずは鹿児島と宮崎の県境「関之尾」に流れる、「関之尾滝」に8時に到着、撮影を始めます。

霧の中での撮影になりましたが、マットな感覚を残す一枚になりました。

上流の「関之尾甌穴群」を撮影していると、少し天気も回復してきました。

ここから100km以上移動し、次の滝「矢研の滝」へ。

矢研の滝の遊歩道入り口には10時半に到着、11時10分に滝前に到着。

矢研の滝は滝前までは行けず、撮影ポイントも一つしかないので撮影もそこそこで撤退。

次は行縢山登山をし「行縢の滝」へ。

行縢山登山道を登り、急峻な山道を一歩ずつ歩いて行きます。

40分ほど登ると行縢の滝に到着。

一枚の岩盤を滴るように流れる行縢の滝を楽しみ、本日最後の滝「原尻の滝」に向かいます。

日もだいぶ傾いてきてしまい、原尻の滝に着いた時には17時を回っており、滝も薄暗い中での撮影になってしまいました。

長時間露光で光を集めながらなんとか撮影。

 

本日も4つの百名瀑を巡り終了。

この日も滝を巡っただけで終了となってしまい、一切観光をせず終わってしまいました。

滝行って、写真撮って、移動  滝行って、写真撮って、移動
この日、まとめる必要ありますか?

 

 

行縢山

原尻の滝

緒方三社 鳥居

2019年12月31日

東椎谷の滝

西椎谷の滝

震動の滝

 

2019年最後の日も元気の滝巡り。

当初の予定では「東椎谷の滝」「西椎谷の滝」「震動の滝」の三滝を巡る予定でしたが、長崎の「観音の滝」「見返りの滝」も年内に回れるのでは?と予定変更。

今日中に九州一周、百名瀑巡りを終わらせ、明日ゆっくりと九州観光をしてしまおう!

きっと明日はゆっくり九州旅行を楽しむことが出来るんだろうな

 

朝、湯布院の道の駅を出発し、一発目の訪瀑は大分県安心院の「東椎谷の滝」

駐車場には地元の犬の散歩おじさましかおらず、朝の冷えた空気の中でたった一人の滝巡り。

滝までは5分ほどの遊歩道歩き。

落差85mほ名瀑、円形の滝壺が見事でした。

そのあとは西に移動し「西椎谷の滝」へ。

かつて鎮西第一と言われていた名瀑でしたが、今は上流にダムが建設されてしまい美しい景観も水量も失われてしまいました…

下の観瀑台へ続く道も崩壊してしまっており、上の観瀑台からでしか見られないのも残念…

百年前の「西椎谷の滝」に出会いたかった

 

そのあとは南下し九重連山の麓「九重夢大吊り橋」に行きます。

「震動の滝」は九重夢大吊り橋からの遠望になるので、入場料を支払い橋を渡ります。

この日、風がかなり強く、橋の上はダウンを着てもかなり体が冷えてしまいました…

こんな日でも観光客は多く、海外からの人たちも多く見えました。

橋の上から見える震動の滝はあまりにも遠すぎてイマイチでしたが、紅葉の時期に来れば大層美しいことでしょう。

震動の滝で大分の滝巡りは終了。

本日はここで終了してもよかったのですが、時間もまだお昼前と日没までは時間があります。

九州の百名瀑あと二つ、本日中に全部回ってしまおうか

 

大分から高速に乗り、福岡を走り、佐賀へ突入!

佐賀の「観音の滝」「見返りの滝」を巡ります。

まずは「観音の滝」は国道323号を走り駐車場に到着。

滝までは遊歩道が整備しており、楽々滝前に到着。

滝の周囲は「観音の滝森林公園」になっており、散策も楽しめます。

滝自体も事前情報の数倍迫力があり驚きました。

橋から遠望でも滝を楽しみ、九州の百名瀑巡り最後の滝「見返りの滝」へ向かいました。

唐津ICを降り、伊岐佐川を遡上していきます。

無料駐車場から滝までは500mほど、散策を楽しみながら滝へ向かいます。

上流には伊岐佐川ダムがあり、滝への水量は調整されている模様。

「西椎谷の滝」といいそんな滝ばっかりですね…

花崗岩の色味と周囲の緑、カーブする中段、飛び出すように落ちる下段。

私の中で見返りの滝は、今回の滝巡りの中では鹿目の滝と並ぶお気に入り2トップ。素晴らしい滝でした。

さて、九州百名瀑巡りが終わってしまった…

 

滝巡りは終わりましたが、せっかく佐賀まで来たので長崎の日本最西端「神崎鼻岬」へ向かいます。

今から移動すれば2019年最後の日の入りに間に合うかも!? ということで早速長崎へ出発。

刻一刻と暗くなっていく空、長崎の佐々ICを降りたあたりで「あ、これ間に合わねえな」と悟りましたが、そこは考えないようにし年末渋滞が起きている市街地を抜け海岸線を走ります。

神崎鼻公園への入り口が分かりづらく(まさか団地の中を抜けていくとは思いませんでした)、さらにそこで時間をくってしまい、公園に着いた頃にはもうすっかり日没。

人気のない公園を走り、日本最西端の碑に到着。

水平線はまだ僅かですが明るさが残っており、私の中でこの光を2019年最後の日没と定義し満足。佐世保に戻ります。

せっかくだからと「日本最西端の到達証明書」をもらうべく、佐世保の道の駅「させボックス99」に行くものの年末ということで時短営業…

長崎まで来たことだしと、長崎ちゃんぽんの店を探すもリンガーハットすら開いておらず、結局この年最後の晩餐はコンビニのイートインで食べるどん兵衛になりました…

とんでもない年末になったなぁ…

 

東椎谷の滝:8:00 ~ 西椎谷の滝:9:30 ~ 九重夢大吊り橋・震動の滝:11:00 ~ 観音の滝:14:30 ~ 見返りの滝:16:00 ~ 神崎鼻岬:18:00

 

観音の滝

見返りの滝

日本最西端

2020年1月1日

初日の出

平尾台

千仏鍾乳洞

 

元旦、2020年始まりの日でございます。

2019年までに「九州一周百名瀑巡り」が終わってしまったので(3滝は結局行けませんでしたが)、2日まで予定が空いてしまいました。

これからは今回の旅で全くしてこなかった九州観光にがっつり舵を切ります。

まずは元々ここだけは行きたかった「平尾台カルスト」と「千仏鍾乳洞」

「平尾台カルスト」から初日の出を見るべく、暗いうちから移動し平尾台に向かいます。

平尾台へ登る山道から車が多くなってゆき、駐車場手前で渋滞が!?

どうやら平尾台では何年か前から平尾台で初日の出を迎えるイベントを開催しているらしく、毎年かなりの人数が集まっているようです。

そんなこと全く知らずにノコノコと来てしまった私…

何とか駐車場に入り展望台へ。多くの人がスタンバイしており、少し日の出が見え辛い場所になってしまいましたが、雲もかかっていない初日の出を拝むことが出来ました。

そのあとは車で平尾台を観光しつつ、千仏鍾乳洞へ移動。

開門の9時に凸したところ、他に観光客はだれもおらず一人での入洞となりました。

地獄トンネルから「自己責任エリア」に入り、滝に打たれながら、水路を匍匐前進しながら、無事終点に到着!

今までの鍾乳洞ライフの中でブッチギリ一位のヤバイ鍾乳洞でした。

「千仏鍾乳洞」に行くときは濡れていい服と着替え、そしてヘッドライトを忘れないようにしてください

 

あと観光で行きたかったスポットとして「関門海峡」を上げていたのですが、関門海峡を走るのなら山口にも行けるということに気づいた私。

せっかくだからと山口の百名瀑「寂地峡五竜の滝」にも寄れると思ったのですが、寂地峡五竜の滝は山口でもかなり東の方で、広島県との県境なのですが…

Google先輩
片道200kmです

よし行ける!!

 

結局平尾台から高速で寂地峡まで移動し、五竜の滝へ行ってきました。

龍尾の滝から龍頭の滝まで山道を駆け上り撮影。

滝にも満足し九州に戻るかと思いましたが、山口と言ったら日本三大カルストの一つ「秋芳洞」に寄れるのではないか?と気づき検索。

 

 

Google先輩
片道120km 1時間47分です

よし、ギリギリ行ける!!

 

落ち着いて観光できる日はやって来ないな…と思いながら、入洞最終時間ギリギリですが秋芳洞に到着。

日本三大カルスト「秋吉台」「平尾台」二つを同じ日に巡ることになろうとは…

あともう一つ「四国カルスト」も是非行ってみたいですね。

秋芳洞は今まで行った鍾乳洞の中でも一二を争う規模でした。

有名な百枚皿も見ることが出来満足。

そのあとは暮れ行く秋吉台カルストを眺め、本日の寝床に向かいます。

道の駅「みとう」にて就寝。

 

 

平尾台初日の出:7:00 ~ 千仏鍾乳洞:9:00 ~ 寂地峡五竜の滝:14:00 ~ 秋吉台・秋芳洞:16:30

 

寂地峡五竜の滝

秋芳洞

秋吉台

2020年1月2日

関門橋

博多駅

帰仙

 

 

九州旅もこの日で終わり。

当初は昼くらいの新幹線に乗る予定でしたが、前日に仙台で飲み会開催の連絡が入ったので朝早い新幹線で帰ることに。

6時に道の駅「みとう」を出発し、壇之浦PAにて朝日に照らされる関門橋を眺め、博多駅に戻ってきました。

レンタカーを返却し、新幹線に乗り込み、無事九州旅行終了。

九州一周百名瀑巡り、あっという間でした

 

壇之浦PA:7:00 ~ 博多駅:8:45 

 

九州一周百名瀑巡りを終えて

 

結局、29日から滝巡りを始めて、3日間で百名瀑13滝を巡ることができました。

「数鹿流ヶ滝」「大川の滝」「真名井の滝」は行くことが叶いませんでしたが…

(数鹿流ヶ滝…未だ復興しておらず 大川の滝…天気と日程 真名井の滝…一度訪瀑済み)

実際13滝は三日で回ってしまったので、屋久島の「大川の滝」と高千穂の「真名井の滝」を訪瀑しても五日で回りきれたような気がします。

阿蘇は通っているので復興さえされれば「数鹿流ヶ滝」にも行けると考えると、「九州一周百名瀑巡り」はレンタカーを使えば最低五日で回れることが分かりました。

この情報がなんの役に立つのだろうか…

 

今回の九州旅行で九州地方は2回目だったのですが、今回はぐるっと一周したということで前回よりは九州のいろんな顔を見ることができたような気がします。

大体の土地勘も掴めましたし、次こそは行きたいところ、是非とも再訪したいところも出来てしまいました。

もちろん訪瀑したい滝も…

屋久島、阿蘇は絶対しっかりと見たい場所なので、また近いうちに九州に行くことになると思います。

おすすめのスポット、おすすめの滝がございましたら是非とも教えてください!

今回の記事はここまで。

せわしい滝巡り、九州旅行になってしまいましたが、九州は本当に良かったです

ではまた!!

 

   

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