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日時:2018年9月29日 目的地:タツノクチ沢の大滝

 

MAP

 

ざっくりルート

・秋田県、宝仙湖から中の又沢沿いの林道へ

・中の又沢に入渓後、タツノクチ沢出会いへ

・タツノクチ沢の小滝を越え、大滝まで

 

ダイジェスト動画

 

今回の訪瀑はなかなか計画通りにいかなかった

今年は特に多いような気がしますが、週末に台風が東北に接近し福島で予定していた訪瀑が中止になりました

そこで計画を変更し、進路を北に

秋田のタツノクチ沢の大滝へ会いに行くとこになりました

 

メンバーは関東から何度かご一緒させていただいている「滝ぺい氏」と今回が初めましての「江戸切子氏」

「江戸切子氏」のホームページは何度か拝見させていただいており、何度かホームページを参考にさせていただいた訪瀑もあった

そんなベテラン滝ヤと同行させていただけるとは

自分が場違いのような気さえする

 

関東から北上するお二方を宮城で拾い、車一台で秋田の宝仙湖へ向かう

てっきり今日一日は厚い雲に覆われてしまうのだと思っていましたが、高速の走行中に雲の切れ間を発見

少しの希望が出てきました

7:30 入山

 

林道終点まで車で行く計画でしたが、チェーンがかかっており舗装路から林道に入ることが出来ない

仕方ないので車をデポし、歩いて入渓地点に向かう

本来の計画では大滝を巻き、その上流を詰めて、尾根沿いに帰ってくるはずだった

だが、大滝に会って帰ってくることになりそうだ

 

しかし、結構早い段階で林道が崩壊していて、車で林道に入れたとしても、あまり変わりがなかったのかもしれません

秋田の山奥

熊鈴を鳴らしながら歩いていく

 

8:50 入渓地点

 

ところどころ崩壊しているがなかなかに歩きやすい林道だった

途中の崩壊地点から入渓するといきなり目に飛び込んできたのがこの風景

美しいナメが広がっていた

水も澄んでおり、魚が泳いでるのがくっきりと見える

沢を歩くと魚が逃げていく

 

9:05 タツノクチ沢の出会い

 

15分ほどナメを歩くとタツノクチ沢の出会いに出た

4mほどの小滝

事前の知識が無ければ、この奥に80mほどの大瀑があるとは思えない

右岸からささっと巻く

全行程そうだったが、フリクションが効いておりまったく滑るところがなかったので楽しく沢登ることができた

(先週の裏越ノセンは見習ってほしい)

小滝が連続する

これは天然の滑り台

2回ほど滑ったが、めちゃくちゃ楽しかった

ズボンはズタボロになった

 

9:30 タツノクチ沢の大滝 到着

 

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大滝(タツノクチ沢) 落差70m~80m 段瀑

 

出会いから30分もかからずに、大滝に到着

滝前は広く、各々自分の荷物を置き自由に行動を始めました

私は少し遅めの朝食をとったあと、さっそく撮影に取り掛かります

(滝ぺい氏は到着と同時に撮影に入り、江戸切子氏はしばらく滝を眺めていました)

 

ISO126 f/7.1 0.62s

 

画の中に人が入るとこの滝の大きさがはっきりとしますね

落ち口の一段目は壺からだとうまく見ることが出来ませんが、さらに上に10mほどの一段目が隠れております

2段目は黒色の岩盤を背景にした分岐瀑でよく見るような滝ですが、3段目はスラブ系の滝になっておりなかなかに面白い滝でした

大きく広い滝なので12-24が存分に生かせます

 

ISO126 f/7.1 0.62s

 

2段目の棚に這い上がり自撮りで一枚

この滝を巻くときは右岸から大巻くのですが、クライマーなら左岸から行くのかもしれませんね

 

ISO80 f/10 1s

 

ISO50 f/10 1.6s

 

 

帰路は林道途中の橋まで沢を歩くことにした

林道より時間はかかったが、楽しい沢歩きでした

太陽が高くなり、沢に光が入るようになると、淵がエメラルドグリーンに輝き宝石のような沢へと変化した

いつまでも歩いていたい

 

往路も感じたが、本当に魚が多い

その割には釣り人出会わないとも思う

沢ヤはバシャバシャ歩いて魚を散らしてしまうので、釣り人に出会ったら文句の一つでも言われるかなとも思っていましたが杞憂でした

帰宅後調べたら、中の又沢はイワナ釣りができるらしい

 

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玉川温泉

 

13:00ぐらいに下山し、そこから別の沢の滝に向かう案もあったが、ゆったりとした訪瀑だったことからそのままの気持ちで温泉に行きたいという気持ちが高まり温泉へ

秋田の名湯「玉川温泉」へ

青森で暮らしていたときに玉川温泉の名前は何度か聞いており、気にもなっていたのでこれ幸いと二人を連れて北上

あちらこちらから噴煙がふきだしていて、青森の酸ヶ湯を思い出した

硫黄の臭いが郷愁を誘う

 

体に硫黄の臭いをまとわせながら宮城へ帰る

東北の沢の美しさを再認識できた訪瀑でした

紅葉の時期に入ったため、どこか綺麗に色づく滝に行きたいですね

 

ではまた

 

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