秋の釣瓶落峠 ~前編~ 2015

 

目的地:釣瓶落峠

 

久々にMTBに乗りたい欲と、紅葉を楽しみたい欲と、滝を見たい欲が高まったので
釣瓶落のダートに突っ込んで、紅葉を見て、峨瓏の滝へ行くことにしました

部活の先輩と出発です
とりあえず津軽ダムまで

 

思ったより、下界も色づいてる
もうちょいしたら見ごろでしょうか

 

津軽ダム
西目屋ダムが沈んで津軽ダムになったんだっけ?
特に興味はないです

 

登っていくたびに黄色が増えていくような
トンネルを抜けると釣瓶落峠の入口です

 

ダートのスタートです!!
Let‘s ダート!!

ダムの工事で、トラックをダートが往復してるので土埃が・・・
前日が雨だったので心配でしたが、思っていたよりはドライでした
まあ、グチョグチョのところもありました

なので

まあ、こうなりますわな
MTBのお化粧です
男の顔になってきた

あと10キロ
ダート&登りでそれは辛いよ

秘境感ある

綺麗な風景と汚い自転車のコントラスト
ここだけ日が差していて真っ黄色でした

舗装区間に入りました
そんなにダート区間は長くなかったようです
3年前のマップルだと8kmのダートと書いていたのですが
工事で短くなったみたいですね

ペンキ塗りたての橋
ペンキ臭いのを我慢すれば、もう頂上です

釣瓶落峠 到着!!

てなわけで、釣瓶落峠(590m)です
思ったより車が多いので、ささっと記念撮影でした

斜度はゆるいので、だらだら登っていったためか辛くはないのですが
距離が長いのと、MTBが重いので結局疲れました

紅葉の季節はかなり楽しめますね
夏は渓流で遊びたいなど

トンネルを抜けると秋田県

トンネル抜けた先が一番の絶景だったと思います
多分、駒ケ岳??
圧倒的なスケール感でした

 

秋空とMTB
駐車場に結構の数の車がいましたが全部秋田側から来た車でした
秋田は全面舗装だからな~

数十年まえに釣瓶落に来た人と結構話しましたが、当時は秋田側舗装されてなかったみたいです

くっそ汚い自転車をお姉さま( )方がぐるっと囲んでいました
いや―――、そんな自転車見ないでください・・・

太良峡(だいらきょう)を目指してダウンヒル

 

そして太良峡
橋の赤が映えます
ここで補給
橋を見ながら飯をパクつきます

ここで一つ問題が
滝を見るか、帰るか それが問題

いろいろ考えましたが、コンビニと電波の安心感を取り秋田へ下ることに

長くなったので後編に続きます
ではまた

 

 

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事