

弥勒の滝
DATE
落差:30m
形状:分岐瀑
青森の日本三大奇瀑は「弥勒の滝」。誰が呼び始めたかは定かではありませんが「スヌーピーの滝」とも呼ばれるこの分岐瀑は日本三大奇瀑にも選ばれており、青森でも有名な滝の一つです。本来の名前は「弥勒の滝」であり、この滝で断食修行して命を落とした僧が弥勒菩薩を信仰していたことから名づけられています。他にも流身がソーメンに見えることからソーメン滝とも呼ばれることもあります。丸みを帯びた岩盤と上部の窪みが特徴的な滝です。
弥勒の滝へ
MAP
ルートは2通り
・十和田湖の発荷峠経由でしらはぎラインに入るルート
・秋田の大湯から103号に入り、しらはぎラインに入るルート
今回は秋田の大湯経由で「弥勒の滝」に行ってきました
大湯から103号に入ります
103号は多くの滝が流れる滝ロードです
この日の訪瀑は自転車での訪瀑でした
十和田湖ゲートを通り過ぎます
Good Bye Akita!!
日光で中が暖められて地獄のような暑さとなっているスノーシェッド
しらはぎラインは「しらはぎ」しかないな
104号から右折し「弥勒の滝」へ
「みろくの滝・親水広場」まで走り、そこから徒歩ですぐ
弥勒の滝に到着です
103号は滝の天国