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鈴ヶ滝 日時:6月22日 天気:雨
梅雨に入りましたね~
この時期は山にも滝にも行けないし、キャンプもできません
私にできることと言えば家でたまりにたまったブログ記事を書くことぐらいです
てなわけで小雨は降ってますが、鈴ヶ滝へ向かいましょう
ルート
山形経由で村上市まで
国道7号から山道に入り、南西から突入
山形側はどうやら工事中とのことで、通行止めです
こちらのページから確認してください
MOVIE
13:15 高根集落
高根集落で橋を渡ったら、すぐ左折
ここから初めて「鈴ヶ滝」への案内看板が出てきます
ここから先の道は離合するには厳しい狭さです
13:24 鈴ヶ滝入り口
しばらく走ると鈴ヶ滝の看板が出てくるので、そこを右折
ここから一気に高度を上げます
13:40 鈴ヶ滝駐車場
駐車場は簡易トイレ付の至れり尽くせり
車は4~5台は駐車できるくらいの広さ
駐車場から「鈴ヶ滝」まで徒歩15分くらいです
遊歩道もしっかりしており、楽に滝前まで進めます
鈴ヶ滝 小滝
駐車場から歩いてすぐの「鈴ヶ滝 小滝」
さわさわと流れる音は駐車場まで聞こえていましたが、前まで進むとさらに心地いい滝音に全身が包まれます
「鈴ヶ滝」の名前はこっちの「小滝」のほうがふさわしいかも…
本滝は「鈴」どころか「ヘリコプター」とか「爆撃機」なみの瀑音なので
小滝から遊歩道を進み吊り橋を渡ると「鈴ヶ滝」とご対面です!
13:50 鈴ヶ滝
新潟と山形の県境に流れる「鈴ヶ滝」
落差は55mとそこまでは大きいわけではありませんが、実際滝前に立つとそれ以上の圧迫感・スケールの大きさを感じます
周囲に樹木がないため(あっても苔ていど)滝の大きさがダイレクトに感じます
流身の幅広さや滝前の5m以上の落石、巨大な岩盤、様々な特徴のある名瀑です
落口は複雑に別れ落ちている
盛り上がっている岩盤が鈴ヶ滝の魅力ですね
岩間の流れ
お気に入りの一枚です
滝壺
帰り道に俯瞰で一枚
帰路の途中で大学生4人組くらいとすれ違い、その四人組が滝前にいるですが、滝と比べると米粒程度の大きさです
滝の大きさ、岩盤の大きさ、全てのスケールが大きい滝でした
この後は新潟のもう一つの滝「惣滝」に行こうかと思いましたが、国道に戻ったタイミングで雨が本降りになったため撤退
GWから雨続きですが、こういう日は観光瀑巡りをしていきましょうか
次の雨の日は関東の百名瀑でも見に行こうかな
ではまた