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2020年9月19日 雨滝
前回の記事の続きです
本日最後の滝巡りは鳥取県の東部に流れる「雨滝」になります。
扇の山の麓に流れる落差40mの百名瀑。
信仰の滝として知られており、毎年6月第一土曜日に行われる「滝開き祭り」に行われる傘踊りは全国的にも有名です。
日が暮れる中の訪瀑となりました。
雨滝
DATA
落差:40m
形状:直瀑
水系:千代川水系
アクセス ★★★★
危険度 ★
絶景度 ★★
ヒトコト滝MEMO
鳥取県と兵庫県の県境に流れる雨滝。
渓谷内には大小様々な滝があり「雨滝四十八滝」と呼ばれております。
古くから信仰の場としても知られており、旧暦の8月1日「お滝まいり」が行われていた。
渓谷内には大小様々な滝があり「雨滝四十八滝」と呼ばれております。
古くから信仰の場としても知られており、旧暦の8月1日「お滝まいり」が行われていた。
MAP
17:45 雨滝駐車場
さすがに六時前
日も暮れてきました
日も暮れてきました
六時過ぎに滝に行くことなんて普段なら無いのですが、今回は遠征なので行けるときに行くということで雨滝にアタック。
と言っても滝までは駐車場から階段を降りるだけのお手軽さなので、問題はないと思いますが…
滝へ
これは怖い…
人気がない渓谷は歩くのは精神がすり減ります。
階段を下りたら、もう雨滝です!
雨滝
DATA
落差:40m
形状:直瀑
水系:千代川水系
形状:直瀑
水系:千代川水系
THE・滝といった「雨滝」
落差は40mとなかなか迫力があります。
ネットなどで見た写真より水量が多く、滝に近づいただけで飛沫が襲ってきました。
滝前の不動明王にお祈りすると、商売繁盛が約束されるとか
少し近づいて撮影。
滝前は広く、様々な角度から撮影が出来そうでしたが、渓谷内は暗くいつ熊が出てもおかしくなく、すぐにでも車に戻りたい気持ちから長時間の撮影は出来ませんでした…
渓谷内は「雨滝四十八滝」と呼ばれる大小様々な滝が流れているのですが、さすがに一つ一つ見て回ることは出来ずに雨滝を後にします。
布引き滝
帰りの途中に「布引き滝」にだけ寄りました。
こちらは潜流瀑となっており、岩盤の合間から年中変わらない水量で流れております。
雨滝は「滝開き祭り」も有名で、滝前で行われる傘踊りは一度見てみたいですね。
さすがにもう暗くもなってきたので雨滝でこの日の滝巡りは終了。
この後は鳥取駅前まで移動し、名物の「鳥取ラーメン」を食し、道の駅へ移動。
明日は岡山の「神庭の滝」から滝巡りスタートです。
おすすめの訪瀑一覧
訪瀑MAP
今まで訪れた滝の一覧はGoogleMapでまとめております